2005年05月04日

IELTS

TOEICは、日本の学習者で知らない人はいないと思いますが、海外ではどうなんでしょ。

カナダの英語学校にはTOEICのクラスがあり、TOEICの試験も現地で受けられました。
ただ、これは、ESL / EFL (英語が第一言語でない)の生徒用で。
 
ネイティブスピーカーには、英語の学力テストはあまり必要ないんじゃないでしょか。
学校を卒業しちゃえば、私たちも国語の学力試験て受けませんもの。

日本人向けには、「日本語文章能力検定」や「漢字能力検定」、「日本語教育能力検定」なんてのがありますけど。
外国の人が受けるのは、「日本語検定」ですね。

ニュージーランドでは、TOEICはありませんでした。
代わりにあったのは、IELTS (International English Language Testing System) というもの。

「英語圏で学びたい生徒のための英語テスト」なので、TOEFL (Test of English as a Foreign Language) に近いかも。
ちなみに、TOEICの正式名称は “Test of English for International Communication”です。

ニュージーランドに行った時、IELTSのことはまったく知りませんでした。
英語語学学校に入ったら、IELTSクラスというのがあって、「なんだろう?」と思ったんですが。

ニュージーランドの本屋さんに行くと、日本のTOEIC、TOEFLと同じように、IELTSの傾向と対策本が結構並んでいます。 
IELTSを受けていると、外国人には現地での就職に有利になるのかもしれないですね。

それだけでなく、IELTSには重要な役割が・・・。

ニュージーランドは、一番永住権を取り易い国だと言われています。
永住権の申請には、「IELTSで一定以上の点数を取ること」が条件のひとつとしてあります。

IELTSの点数は、TOEICの点数と単純には換算できないようです。あくまで目安程度で。

管理人が、現地のビザ取得をサポートしてくれる代行業者に相談したところ、TOEICで680点ならIELTSの合格点にはギリギリだと言われました(泣)。
 
日本で仕事に英語を使うための最低レベルは、730点ですか。
IELTSの合格点も、それぐらいなんでしょうね。

とはいえ、ニュージーランドで永住権を持っている外国人でも、それほど英語力がなさそうな人もいました。
なんか腑に落ちませんが、しょせん世の中ってそんなものね・・・(^^ゞ

結果的には、管理人はIELTSを受けませんでした。
受けられなかったのです。

受験申し込みのTELをしたら、もう定員いっぱいだと言って断られました。まだ申し込み期間中だったのに、そんなの、あり・・・?
試験を受けるために、プレテスト本を買って勉強したのに。
努力はあっさりと、無駄になったのでした・・・。

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2005年04月19日

花粉症

春先の話題といえば、「花粉症」ですね。
管理人も、数年前に花粉症デビューを果たしました(--ゞ
ツライ、ツライ。
 
ニュージーランドでは、花粉症って言葉、聞かなかった気がします。
スギやヒノキは、日本固有なのか・・・。

ちゃんと、“hay fever”という英語はありますが、文字通り「枯草熱」。
イギリスで発症した、イネ科植物の花粉によるアレルギーだそうです。
“pollinosis”なんていう医学用語も、辞書引くと出てます。
 
“I have a hay fever!”と、ほぼ挨拶のように日本ではことごとく言ってるけど、ニュージーランドでは使う必要も機会もなく、“hay fever”という言葉さえも知りませんでしたよ。

管理人は、NZ(ニュージーランド)北島のオークランドで生活しました。
南島は行かずじまい。資金が乏しくて・・・(^^ゞ

NZは、とにかく気候が快適で。
真夏でも、日陰にいれば涼しいので、クーラーも扇風機も必要なし。
日中37℃まで上がる名古屋の殺人的蒸し暑さに比べたら、そりゃもう天国ですよ。

冬もそこそこ寒いけど、オークランドでは雪は降りません。
暖炉に薪をくべながら火の前に座っていると、ポカポカでした。

なにより花粉症で苦しむことがなかった、というのが一番ですね。今思うと(苦笑)。

NZのイメージは、「羊・キウイ・牧草地」という感じでしょうか。
初めて訪れたときは、北海道っぽいなぁと思いました。

カナダに行ったときは、針葉樹が多く、中世ヨーロッパ風ファンタジーの舞台になりそうな大森林だったんですが。
NZはほんとに、のどか〜な大自然。周りを大海に囲まれた国なので、固有の動植物の宝庫です。

地図で見ると、日本とよく似た地形だと気付きます。
考えてみれば日本も島国なんだけど。日本は外国からいろいろなモノが入りすぎちゃってますね。

「ティートリー(tea-tree)」
NZのご近所、オーストラリア原産の樹木です。

アロマテラピーで、このティートリーオイルが花粉症対策にも使われます。

管理人は、エッセンシャルオイルをマスクに数滴垂らして使ってます。
くしゃみ・鼻水はヒドいは、目はかゆいは、と散々だったけど、今はだいぶラクになりました(^^)

ティートリーは、風邪やインフルエンザなどのすべての感染症に有効で、いろいろな場合に使える優れモノ。
他のエッセンシャルオイルは、原液を直接肌に付けるのはNGなんですが、ティートリーはOKです。

オーストラリアの空気をいっぱいに吸い込んで、さあ、今日もがんばりますか。

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2005年04月04日

ビザ

ニュージーランドへのワーキングホリデービザは、最長1年。期間内なら何回も出入国できるので、一時的に帰国してまた戻ることもできます。
近場のオーストラリアに旅行に行ったりとかもOK。
 
ニュージーランドは、ショッピングセンターなども夕方5時くらいに閉店してしまうし、他の国に比べて退屈だと感じる人も多いようですが、大好きな国です。
の〜んびりとしたところがいい。

でも泣いても笑っても、滞在できるのは1年間。
もっとステイしようと思えば、方法はいくつかあります。

(1)ワーホリビザが切れた後、いったん出国して今度は観光ビザ(パスポートのみ)で入国する
 
90日までなら、ビザなしで滞在可です。
外国に行くと、日本のパスポートって強いなぁと実感します。ほとんどの国にビザなしで行けちゃうんだから。
ただし、オーストラリアに行くには、ビザが必要でした。なんでだろ・・・?

(2)ビザの種類を変える

どこかの学校に入学して、「学生ビザ」を取るのが一番簡単です。
別に大学とかじゃなくても、外国人向けの語学学校でもいいので。
入学試験もないし(^^)
けど長期滞在するなら、きっと語学学校の勉強は物足りなくなっちゃうと思います。ほんとに「英会話」を覚えるための学校なので、初めの頃はいいけど、だんだんつまらなくなってくるんじゃないかと。
学生ビザは、現地で働くことが禁止(もしくは制限)されてるので、お金に余裕のある人限定かも。

他のビザということになると。
「就労ビザ」ですか。
雇い入れてくれる会社がないとダメだし、その会社がスポンサーになってくれるかというのも問題。
就労ビザ取得はなかなか厳しいといわれてます。
・・・といっても、ワーホリでニュージーランドに行って、あっさり就労ビザ取っちゃった人もいるけど(^^ゞ

(3)永住権を申請する

永住権のことは、PR(Permanent Residence)と言ってます。
ピーアールといっても、広告のことじゃありません(笑)。

こちらもけっこう厳しい状況ですが、他の国に比べたら、ニュージーランドは一番PRが取りやすいようですね。
場合によっては、就労ビザよりいいんじゃないでしょか。

一般として申請する場合、ポイント制なので、ポイントが30以上あれば申請できます。
ポイントは、学歴とか職歴とか・・・。
大学出ているだけで、10ポイントですよ(^^)
あとは、「IELTS」という英語のテストを受けて合格点を出さなきゃいけません。

申請してから認可されるまで、6ヶ月以上待ちだとか。
申請をサポートしてくれる業者に頼まないと、それこそいつまでかかるか分かったもんじゃないですね。

(4)不法滞在する

オーバーステイです。違法です。
お勧めはしません、ハイ。
見つかったら、強制送還プラス再入国禁止になることでしょう・・・。


管理人が取った方法は、(4)・・・じゃなくて、(1)です。

1年間ニュージーランドから1度も出ずに、ぎりぎりで日本に帰国し、2週間ほど日本にいてからニュージーランドに舞い戻りました。 
永住権を申請するつもりで、その準備を日本でしなきゃいけなかったし。ビザの関係上、とりあえずは出国しなきゃいけなかったというのもあります。

今振り返ると、なんか昔はバイタリティがあったのね・・・という感じで。
我ながら、思わず遠い目(笑)。

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2005年03月27日

航空券

ワーキングホリデーは1年間滞在できるので、出発日は決めていても、帰国日は決まっていないことが多いですね。

管理人は、1年間のオープンチケットを取って、航空券のみで15万円でした。
旅行代金て、ホント「ピンきり」です。

年間を通しても、値段が違うし。
6月に出発したんですが、多分この時期は安いほうだったんだと思います。同じ時期にニュージーランドにワーホリで来た人の中には、11万の人やら18万の人やら。
この、7万円の差は一体・・・

数ヶ所のスーパーを見て回った後、1円でも安いところで買うというのがモットーの管理人にとって、この金額の差は許せないものがあるんですけど(--ゞ

航空会社によって違うというのは分かります、はい。
飛行機の中で映画が観れたりしたら、映画代が高い日本としては、そりゃあ、おトク感あります。

でもですよ、サービスや機内食を含めても、やっぱり万単位の違いは大きすぎでしょう。
航空会社によって特別サービスがよいとか悪いとかは、あまり感じません。機内食の好き・嫌いはありましたが。

あ、でもひとつだけ、非オススメの航空会社があります。
営業妨害するつもりはないけど。
PIA(パキスタン・インターナショナル・エアライン)にはご注意を。飛行機の出発が30分以上遅れるのは当たり前。おまけに、ストばっかり。
今は改善されているかもしれないので、その辺りの話はこれぐらいにして・・・。

ワーホリの話ですね(^^ゞ

当時はまだ海外旅行に不慣れで、航空券やワーホリの手配は旅行代理店に頼みました。手配してくれる航空券は、格安航空券ということになってます。
でも自分で探せば、もっと安いところも見つかったのになぁ、と激しく後悔(--ゞ

オープンチケットだとどうしても高くなるので、短期滞在の格安往復航空券を買い、復路の分の航空券は1年滞在した後で現地で買う、という方法もあります。

初めに買った帰国分の航空券が無駄になっちゃうわけですが、短期滞在の往復航空券は7〜8万であるので、現地で復路の片道チケットを買ったほうが場合によっては安くつくかもしれません。
「なら、初めから片道航空券で行けよ」ってな感じですが、帰りの航空券を持っていないと、出入国できないし。

やはり、入管は融通が利かないというか、厳しいというか・・・。

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posted by マーリン at 23:04| Comment(0) | TrackBack(3) | ワーキングホリデー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月21日

英文履歴書

ワーホリのガイドブックを買って、初めての海外長期滞在に夢をふくらませた後のこと。
ひとつ、とても心配なことがありました。

それは、「海外で仕事が見つけられるか」。
 
本当は留学などして、みっちりと英語を勉強したいところですけど、超ビンボーなため、1年間海外で暮らすには、手持ちの資金だけでは追いつきません。

日本でも仕事を探すにはけっこう気力がいるのに、外国で仕事なんかできるんだろうか、と不安はいっぱいです。

とりあえず、そういった心配は現地に着くまで後回しにするとして。
もうひとつ困ったのは、履歴書の問題でした。

英語の履歴書は日本のような決まったフォームがないというのは、海外ドラマなどを見て知ってたけど。
 
文字通り白紙の状態で、しかも英語で自分をアピールする・・・?
どうやって?

その頃は、パソコンなんて触ったこともない状態です。

ともかく『英文履歴書の書き方』というような本を参考に、ウチにあったワープロで四苦八苦して履歴書を作ってみました。

そういえば、「履歴書」は英語で resume だと思っていたんですが、c.v.(curriculum vitae)というそうで。
 
結局、日本でがんばって作って持って行った履歴書はというと。
・・・実際には役に立たず。

だって、本に書いてあるように作ったのに、ニュージーランドの一般的な履歴書と比べて、かーなーりヘンだったのです。
現地の人から、「普通はこんなこと書かない」と言われてしまいました(笑)。

フォームがなく、自由な形式の英文履歴書。
本が間違っていたというわけじゃなく、一般的に使われている形式、好まれる形式というのは、国によって異なっていたようです。

本に載っている一般的な書式は、アメリカかイギリスで使うものだったのかも。
昔の版だったので、今の版はまた違っているのかもしれないですね。

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タグ:英文履歴書
posted by マーリン at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ワーキングホリデー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする