2005年06月20日

アルファ波

 もう20年近く前のことです。時効、ということで(笑)。

 マーリンおばさんは、昔から通信教育や教材をあれこれ試していましたが、その中に「ド○ターキャッ○ポー」というのがありました。

 これは、「手のひらをそこに載せるだけでアルファ波が測れる」という機器で、脳波をアルファ波状態にすることで学習効果をアップさせる、というふれこみでした。

 当時はものすごく画期的な感じがして。
 学習は、一に努力、ニに努力、と言われていたのに、ラクして身に付くなんて。
 科学の力はすごいなぁ、と一発で購入してしまいました。

 さっそく使ってみたところ。
 脳波がなかなかアルファ波にならない。で、そんな場合は、アルファ波を引き出すためのカセットテープを聞くように、ということだったので、聞いてみたんですが。
 これが、ただのヒーリング音楽(- -ゞ

 結局、ほとんど使うことなく、押入れの奥にしまわれました(苦笑)。
 今考えると、脳波がそんなに簡単に測れるものだろうか、と「?」なんですけど。


 この機器、目のつけどころはよかったと思います。

 アルファ波は、適度なリラックス状態のときに出る脳波で、脳がアルファ波状態のときには「創造力・集中力・記憶力・学習能力」などが高まるとされています。
 医学的に証明されている事実なので、これをうまく利用できれば、スキルアップが図れること間違いなし。

 ただ、問題は   
 脳波をコントロールするのは、難しいってことでしょね(^^ゞ

 意識して心を落ち着けようとすればするほど、緊張してしまいます。
 いくらヒーリング音楽を聴いたって、例の機器に手を載せて、「アルファ波、まだ出ないなぁ」なんて考えてたら、アルファ波になるわけないんですよね。

 アルファ波をどうやって出すのか、そのトレーニング法については、自己啓発の本などによく取り上げられています。
 潜在意識にポジティヴ思考を刻み付けるにも、このアルファ波支配のときが最適だからだとか。
 
 自己啓発に関心のある方は、ジョセフ・マーフィー博士の無料ガイドブックを取り寄せてみるといいと思います。
 アルファ波支配の大切さ、気持ちのコントロール方法など、とてもためになりました。
 マーリンおばさんは、いつもこのガイドブックをバッグに入れて持ち歩いています。

J.マーフィー『お金と幸せの法則 5つのステップ』


 学習効果について話を戻しますと。

 あの英語教材 「スピードラーニング」 も、BGMにクラシック音楽を使用し、アルファ波効果をねらっています。

 こちらは「無意識下」で、アルファ波を誘引してるわけですが。
 やっぱり、そうなるでしょう。
 「意識的に」アルファ波を出すのは、そうとうの訓練が必要ですもん。
 プロ野球のイチローみたいに。

 アルファ波トレーニングそのものを目的としたプログラムは別として。
 「意識的な」アルファ波効果をうたう教材や機器は、ちょっと怪しげだと思ったりするわけです。

「イングリッシュ★パーラー」へ
posted by マーリン at 22:21| Comment(0) | TrackBack(1) | ・英語学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 私は、アルファ(α)波誘導装置を興奮しり、嫌なことあって寝付けない時にうとうとモードにしてよく利用します。使っているうちにうとうとして寝付けるのです。不眠症の改善にも役に立つかも・・
Weblog: エンジョイ・ドリーム
Tracked: 2005-07-30 16:01