マーリンおばさんは、昔から通信教育や教材をあれこれ試していましたが、その中に「ド○ターキャッ○ポー」というのがありました。
これは、「手のひらをそこに載せるだけでアルファ波が測れる」という機器で、脳波をアルファ波状態にすることで学習効果をアップさせる、というふれこみでした。
当時はものすごく画期的な感じがして。
学習は、一に努力、ニに努力、と言われていたのに、ラクして身に付くなんて。
科学の力はすごいなぁ、と一発で購入してしまいました。
さっそく使ってみたところ。
脳波がなかなかアルファ波にならない。で、そんな場合は、アルファ波を引き出すためのカセットテープを聞くように、ということだったので、聞いてみたんですが。
これが、ただのヒーリング音楽(- -ゞ
結局、ほとんど使うことなく、押入れの奥にしまわれました(苦笑)。
今考えると、脳波がそんなに簡単に測れるものだろうか、と「?」なんですけど。
この機器、目のつけどころはよかったと思います。
アルファ波は、適度なリラックス状態のときに出る脳波で、脳がアルファ波状態のときには「創造力・集中力・記憶力・学習能力」などが高まるとされています。
医学的に証明されている事実なので、これをうまく利用できれば、スキルアップが図れること間違いなし。
ただ、問題は
脳波をコントロールするのは、難しいってことでしょね(^^ゞ
意識して心を落ち着けようとすればするほど、緊張してしまいます。
いくらヒーリング音楽を聴いたって、例の機器に手を載せて、「アルファ波、まだ出ないなぁ」なんて考えてたら、アルファ波になるわけないんですよね。
アルファ波をどうやって出すのか、そのトレーニング法については、自己啓発の本などによく取り上げられています。
潜在意識にポジティヴ思考を刻み付けるにも、このアルファ波支配のときが最適だからだとか。
自己啓発に関心のある方は、ジョセフ・マーフィー博士の無料ガイドブックを取り寄せてみるといいと思います。
アルファ波支配の大切さ、気持ちのコントロール方法など、とてもためになりました。
マーリンおばさんは、いつもこのガイドブックをバッグに入れて持ち歩いています。
学習効果について話を戻しますと。
あの英語教材 「スピードラーニング」
こちらは「無意識下」で、アルファ波を誘引してるわけですが。
やっぱり、そうなるでしょう。
「意識的に」アルファ波を出すのは、そうとうの訓練が必要ですもん。
プロ野球のイチローみたいに。
アルファ波トレーニングそのものを目的としたプログラムは別として。
「意識的な」アルファ波効果をうたう教材や機器は、ちょっと怪しげだと思ったりするわけです。



