ファイアマンは火を付ける人?
消防士さんは firefighter ですが、fireman も「消防士」です。
もとは fireman という語でよかったけど、今はポリティカル・コレクトネスの観点で、性差別的な語はイカン! ということで、firefighter が使われてます。
“You make fire like all the time.”
「きみはいつも火を付けてる」
辞書引くと、「火をおこす」は make a fire とたいてい “a” が付いてます。
たまーに、a のない、make fire の用例もあり。
この台詞の “like” は何ぞ? という感じなのですが、多分意味のない like ではないかと。
日本語でよく「~みたいな」とか「~な感じ」(←私もよく使う)のようなニュアンスっぽい?
以下のような、記事もありました。
Why we, Like, Say “Like” All the Time
話を戻して・・・。
哀れ、ファイアマンは解雇を言い渡されてしまいます。
“I'm gonna have to let you go.”
「きみを解雇しないといけない」
と最初に言われ、ウォーターマンが出てきてから最後に “You're fired.” (きみはクビだ)と言われます。
fire man だけに、うまいオチ。
もとは fireman という語でよかったけど、今はポリティカル・コレクトネスの観点で、性差別的な語はイカン! ということで、firefighter が使われてます。
“You make fire like all the time.”
「きみはいつも火を付けてる」
辞書引くと、「火をおこす」は make a fire とたいてい “a” が付いてます。
たまーに、a のない、make fire の用例もあり。
この台詞の “like” は何ぞ? という感じなのですが、多分意味のない like ではないかと。
日本語でよく「~みたいな」とか「~な感じ」(←私もよく使う)のようなニュアンスっぽい?
以下のような、記事もありました。
Why we, Like, Say “Like” All the Time
話を戻して・・・。
哀れ、ファイアマンは解雇を言い渡されてしまいます。
“I'm gonna have to let you go.”
「きみを解雇しないといけない」
と最初に言われ、ウォーターマンが出てきてから最後に “You're fired.” (きみはクビだ)と言われます。
fire man だけに、うまいオチ。

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