大ばさみの喜び

同音異義語でシャレを作るのは、定番中の定番なのですが。

That would be shear delight.

「それは、大ばさみの喜びです」(直訳)


『スヌーピー』でこれを目にしたときは、まったくハテナでした。

↓くだりは、こんな風です。全文書くのはマズイので、抜粋しますと・・・。

My dad is a barber.
(私の父は理髪師です)

だから、
I have decided to be a hairdresser.
(私は美容師になろうと決めた)


そのことが、shear delight だと言ってます。

shear” は「大ばさみ」とか「植木ばさみ」。“sheer” (まったくの、完全な)という同音異義語とのひっかけです。

こういうのって、ほんと日本語訳しにくいんですけど、谷川俊太郎先生は、shear delight を「頭のいい話だ」と訳されてます。
頭髪ってことで、「頭」という発想。うまいなー。


shear は普通、複数形で shears です。

scissors (はさみ)も同じく複数形が定着してますが、「はさみで切る」という動詞もあり。
動詞の shear は、「羊の毛を刈る」とか大きなはさみでザクザク切る感じ。

大ばさみを凶器に連続殺人て、どこぞのホラー映画でありましたっけ・・・。


イングリッシュパーラー


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