bothとeither その2

前にも少し both と either の使い方について書きましたが、今回は、ちょっとこんがらがるようなことを書いてみます。

「?」になってしまったら、ゴメンなさい。


both と either。肯定文では、違いははっきりしてますね。
both の意味は「どちらも」、either は「どちらか」。

問題は、否定文のとき。

Either of them can’t come today.
「彼らのどちらも、今日は来れない」

Both of them can’t come today.
「彼らのどちらもが、今日来れるわけではない(どちらかは来れる)」

either の否定形は「全部否定」、both は「部分否定」などと言われます。
上記のように日本語に訳せば、そういう区別でいいんですが。


でも、そもそも。
「部分」と「全体」で区別するなら、either が「部分」で both が「全体」のイメージです。

これが否定形になると、either が「全体否定」で both が「部分否定」ですから、両者入れ替わります。
ややこしくないですか、これ(苦笑)。


本当は、ただ「“not” がどこにかかっているか」というシンプルな話で。

either は「ひとつひとつ」なので、否定する場合は、ひとつひとつ全てを否定します。

both は「両方とも」なので、両方そろって初めて、否定します。

日本語の「部分」と「全体」という言葉に翻弄されて、こんがらがってしまった時は、not が何を「否定」しているのか考えれば明快ですよ。


・・・と書いてきましたが、もしこの記事を読んで、かえって分からなくなったー! ということでしたら、スミマセン。
そのときは、どうか、見なかったことにして忘れてくださいm(__)m

↓もっと分かりやすくしました。
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イングリッシュパーラー


この記事へのコメント

rev
2013年10月13日 22:08
本当にありがとうございます!
マーリン@管理人
2013年10月13日 23:59
>rev様

少しでもお役立たならよいのですが。
コメントありがとうございました(^^)

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